「SMOOSY」と「Confit」「Editorial Manager」の連携により、学会活動の履歴を自動で蓄積できるようになりました

平素より大変お世話になっております。
この度、当社が開発・提供する学会向け会員管理サービス「SMOOSY」において、学術大会支援サービス「Confit」および論文投稿・審査システム「Editorial Manager」との新たな連携機能をリリースしました。
これにより、ジャーナルへの投稿情報や学術大会の演題登録・参加登録情報が、SMOOSYの「履歴情報管理機能」に自動で履歴として登録されます。

開発の背景

これまでは、当社のサービスを複数導入いただいている場合でも、会員情報はSMOOSY、学術大会の情報はConfit、論文投稿の情報はEditorial Managerと、蓄積されるデータが各サービスに分散してしまっていました。
SMOOSYに履歴を登録する「履歴情報管理機能」自体はありましたが、手作業でデータのエクスポート/インポートを行う必要があり、それに伴うデータの加工作業も発生するため、事務局の作業負担が大きいという課題がありました。
そこで、ConfitやEditorial ManagerからSMOOSYに自動で履歴を蓄積できる機能を開発し、事務局の負担を最小限に抑えたうえで、各学会活動の履歴を一元管理できるようになりました。

機能の概要

Confitの「演題登録情報」および「参加登録情報」、Editorial Managerの「審査が完了した投稿情報」がSMOOSYに履歴として自動登録される機能です。
履歴が登録されるタイミングは、Confitは会期終了の31日後、Editorial Managerは投稿の審査が完了(採択・不採択が決定)した時点です。
登録された履歴を使って次回大会の案内を一斉送信したり、会員マイページに表示して会員自身で振り返れるようにしたりすることができます。

画面イメージ

SMOOSYの事務局管理画面。自動登録された履歴は登録元が「Editorial Manager」(または「Confit」)と表示される。
SMOOSYの事務局管理画面。自動登録された履歴は登録元が「Editorial Manager」(または「Confit」)と表示される。

利用条件・料金

いずれの連携も、統合アカウントプラットフォーム「A-Pass」によるログイン方式を採用していること、「履歴情報管理機能」を利用していることが必要です。
なお、履歴情報管理機能での履歴の保存期間は標準では1年間ですが、資格情報や役職歴など長期の保存が必要な場合は、有料オプション(保存期間8年間)もご用意しています。
詳細を知りたい場合は下記のお問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせください。

今後の展望

今回のリリースにより、ConfitやEditorial Managerを利用した様々な学会活動の履歴をSMOOSYに自動で蓄積できるようになりました。
現在は会員がマイページでまとめて確認できるのは同一学会の活動履歴のみですが、今後は自身が所属している複数の学会の活動履歴や学術大会の日程、年会費の請求情報等をまとめて確認できるように、「A-Pass」のダッシュボード機能の開発を進めています。
情報の連携と集約によって、より効率的な学会活動の実現を目指していきます。
引き続きよろしくお願いいたします。