とっても便利！SMOOSY「メール送信機能」のご紹介
SMOOSY導入・運用コンサルタントのなみきです。
日差しが暖かくなってきましたね。散歩好きの我が家の犬達もこの季節を喜んでいるようです?
さてSMOOSYではメール送信予約機能を先月リリースしました。
これにより、事務局さまの希望するタイミングで、会員にメールを送ることが可能になりました。
会員管理においてメール送信は非常によく利用されると思います。
今回はSMOOSYのメール送信機能についてご紹介いたします。
SMOOSYのメール送信機能の特徴1. メール送信数の上限はありません2. メール送信予約機能で希望日時にメールを送信できます3. さまざまな検索条件で送信対象を絞り込みできます4. 送信対象リストを作成することができますメール送信グループ機能検索条件保存機能5. 送信履歴を確認できます6. 送信エラー対象を確認できます7. メールテンプレートを多数設定できます最後に
SMOOSYのメール送信機能の特徴
1. メール送信数の上限はありません
SMOOSYではメール送信数の上限はありません。
イベントの案内、学会誌公開の案内、会費の請求や督促、理事/委員への連絡…等々、送信数を気にせず、好きなだけ、メールを送ることができます。
多くの会員システムでは、メール送信数に応じて料金を設定しているため、メール送信数の上限がないことは、SMOOSYの大きな魅力の1つになっていると思います。
2. メール送信予約機能で希望日時にメールを送信できます
冒頭にも記載しましたが、先月、メールの送信予約機能をリリースしました。
メール送信予約機能は、SMOOSYをご利用の学会さまからいただいたご意見をもとに開発しています。
以下のような状況時にご利用いただくことを想定しています。
- イベントの告知を〇月×日△時に送信したい
- メルマガを毎月1日に配信することになっているが、1日が土日の場合は自動的に送信したい
- 夜に作業をしているが、翌日10時ぐらいに送信したい
既に多くの学会さまでご利用いただいており、シンプルで分かりやすく、使い勝手も良いとご好評いただいています。
3. さまざまな検索条件で送信対象を絞り込みできます
メールを送信する際は、会員番号や氏名のほかに、会員状況や会員種別、会費の決済状況や支部など、さまざまな検索条件で絞り込みができます。
会費が未払いの会員のみを抽出して督促メールを送信したり、学生会員で今年大学を卒業予定の会員を抽出して確認メールを送信したり、希望にそった対象を簡単に絞り込んでメール送信ができます。
4. 送信対象リストを作成することができます
メール送信の際に、対象のメンバーを確認し、検索して抽出する手間を省くために、あらかじめメール送信対象リストを作成できる2つの機能があります。
メール送信グループ機能
編集員や理事など、メールを頻繁に送信する固定の会員グループがある場合には、メール送信グループ機能で、グループを作成して対象者を登録しておくと、グループに対してメールを送信することができます。
検索条件保存機能
検索した条件を保存しておく検索条件保存機能もあります。
在会中の会員で会費未決済の検索条件を保存しておいて、会費の督促の際に利用したり、特定の支部の検索条件を保存しておいて、支部の連絡の際に利用したり、といった場合に利用できます。
メール送信グループ機能 / 検索条件保存機能を利用すると、メール送信の際に、対象リストを呼び出してメールを送ることができます。
5. 送信履歴を確認できます
SMOOSYシステムから送信されたメールの履歴を確認できます。
会員からメールが届かないとの問い合わせがあった場合や、特定の会員に過去に送ったメールの確認をする際に、名前や会員番号、メールアドレス等で、検索して確認できます。
6. 送信エラー対象を確認できます
メール送信した対象のうち、何件エラーになったか、また対象者を確認できます。
7. メールテンプレートを多数設定できます
よく利用するメール文をテンプレートとして保存できます。
保存したメールテンプレートを編集・複製・削除したり、また管理しやすいように表示位置を並び替えることができます。
最後に
SMOOSYのメール送信機能についてご理解いただけましたでしょうか。
SMOOSYではサービス向上のため日々改善点を検討してバージョンアップしています。
メール送信予約機能以外でも、学会さまからいただいたご意見をもとに開発した機能もたくさんあります。
これからも学会さまと一緒に、より使いやすい会員管理サービスを作っていけるよう尽力してまいります。ぜひご期待ください！
