組織デザイン

自分でどんどんアイデアを出して、実現に向けて挑戦できる環境

堀田 竜生 Ryusei Hotta

組織デザインチーム
チーフ
2018年入社/新卒

アトラスに入社したきっかけは何ですか?

元々はセールス担当として入社しましたが、現在は2022年4月に新設された組織デザインチームに所属しています。

業務内容は採用活動・人材育成・広報活動など、アトラスをより良い組織にするために様々な取り組みをしています。

採用担当として、アトラスに応募してくださった方と連絡を取ったり、自分で面接に参加したりもするので、このインタビューを見てくださっている方と直接関わることも多いかなと思います。

採用活動という面では「アトラスの顔」でもあるので責任重大ですが、選考を通じてこの人はアトラスで活躍してくれそう!という方と出会えるととても嬉しいですし、やりがいを感じます。 また、広報活動としてFacebooknoteの更新も担当しているので、ぜひご覧ください!

組織デザインチームは枠にとらわれないことを大切にしているので、上記の業務以外にもやったほうが良いと思うことはなんでもやります。自分でどんどんアイデアを出して、実現に向けて挑戦できる環境なのでそういった面でもとてもやりがいがあります。

アトラスに入社したきっかけは何ですか?

大学では経済学を専攻していました。周りは公務員や金融系志望が多かったですが、私は最後までやりたいことも行きたい業界も定まらないダメ就活生でした(笑)。

結局、雰囲気重視でいろいろな会社を見ましたが、アトラスに入社した決め手は「誰もが対等な立場で話せる会社」であると感じたからです。

就活で言えば、「企業は採用する側だから偉い」というのではなく「企業も就活生もお互いに選ぶ立場であり、対等である」という雰囲気がありました。これは社員同士も同じで、「社長だから偉い」「社会人経験が長いから偉い」ということはなく、誰もが対等に意見し合える社風であることを会社説明会や面接を通じて感じました。

そしてそのイメージは入社してしばらく経った今でも変わりません。これからも大切にしていきたいアトラスの文化の一つです。

仕事でやりがいを感じたエピソードを教えてください。

以前セールス担当だったときは「学術大会ソリューション部」という部署で、学会が開催するイベントである「学術大会」に関わっていたのですが、研究者が一堂に会する学術大会は、コロナの煽りを受けてオンライン開催が主流になっていきました。

当時はオンライン開催のノウハウが無く、メンバー間で事例の共有もあまりできていなかったため、「オンライン開催勉強会」として、毎週チームで集まって自身の担当案件の事例を共有する会を企画しました。

それによってお客様に対してより良いご提案ができるようになっただけでなく、私が異動した後もオンライン開催に限らない「Confit勉強会」として今でも続いていることにとてもやりがいを感じました。

自分の提案を自分の力で形にできるだけでなく、やがてそれが根付いていくのを感じることができるのが、アトラスで仕事をしていてとても楽しいと感じる瞬間です。

アトラスはどんな会社ですか?

優しい人が多いです。逆に言えば、積極的に叱ってくれるような人はあまりいないので、「勝手に成長できる環境」ではないかもしれません。

一方で、やりたいことがあれば何にでも挑戦できますし、それを妨げるような人は誰もいないため、上昇志向の強い人には最高の環境だと思います。

プライベートの過ごし方は?

ゲームが好きで、最近は「スプラトゥーン3」にハマっています!会社のメンバーと通話しながら遊ぶこともあります。

また、テニスが趣味なので週末は友人とテニスをしたり、試合に出場したりしています。年を重ねても体型維持できるように今のうちから頑張っています(笑)。

今後の目標を教えてください。

「一歩進んだ組織デザイン」をしていきたいです。組織デザインに正解はないですが、「うちもアトラスみたいな会社にしていきたい」とあこがれてくれるような人が一人でもいてくれたら、こんなに嬉しいことは無いなと思います。

また、そんなときに参考になるように組織デザインチームの活動内容をnoteを使ってどんどん発信していきたいです。

それが話題になってゆくゆくはどこかのメディアでインタビューされて・・・みたいなことを夢見ています(笑)。

一日の流れ

7:30 起床
8:00 シャワー
9:30 グループ朝礼
10:00 note記事作成
12:00 昼休み
13:00 ブランド活動取り組み検討
14:00 採用関連業務
16:00 社内会議(チーム課題進捗確認会)
17:00 採用面接(Web)
18:30 退勤