アトラスでの働き方

リモートワーク

数年前からアトラスではリモートワーク制度を策定しており、月に2回の全社テレワークデーの実施などの取り組みを行っていました。リモートワーク制度は、自然災害の際の事業継続の観点もありましたが、主に「少子高齢化」、「夫婦共働き」が拡がる社会において、これまでのように一日の大半を仕事や通勤に時間が使えなくなる中、介護や育児、家族の転勤などで、大切な人材が会社を辞める必要がなく、継続して勤務を続けられることを目的に策定されました。

そういった中で、アトラスはコロナ禍をきっかけにリモートワーク中心の勤務形態へとシフトしました。現在は全メンバーがリモートワークを基本として週5日間勤務していますが、これはコロナ禍に限定した取り組みではなく、コロナ禍後もリモートワークを主体とした働き方を継続することが決まっています。

全社リモートワークは会社としても新たな取り組みであり、良い面もあれば悪い面もあります。そういった中で直面した課題については、個人やチームだけでなく会社全体で取り組み、改善を続けています。

なおリモートワークにおける各グループの取り組みや働き方の様子は、社内ブログでも取り上げられていますので、こちらもあわせてご覧ください。

オフィス

勤務形態の変化に伴い、2021年3月にオフィスも縮小移転しました。
フルリモートワークの導入に伴いオフィスそのものを無くしてしまう企業などもあるようですが、アトラスではリアルでのコミュニケーションの重要性や、メンバーの働きやすさなども考慮し、オフィスを残しています。
以前と比べれば手狭になりましたが、メンバーがオフィスに出社した場合は気持ちよく働けるよう、また、お客様を気持ちよく迎えられるように考えられたオフィスになっています。